和歌山市議会 2017-09-20 09月20日-06号
働き口を確保するためには仕方がないではないかということは一定理解するところですが、ふと、55歳が定年であった時代に、自分の周りにいた先輩諸氏がどういう人生を送っていたのかを考えてみると、有為な能力を持つ職員の働き口を確保するためという意義を強調したり、年金財政が枯渇することを防ぐために支給開始年齢を65歳以降にするとか、いかんせん小手先の善後策を弄しているようにも思えてきます。
働き口を確保するためには仕方がないではないかということは一定理解するところですが、ふと、55歳が定年であった時代に、自分の周りにいた先輩諸氏がどういう人生を送っていたのかを考えてみると、有為な能力を持つ職員の働き口を確保するためという意義を強調したり、年金財政が枯渇することを防ぐために支給開始年齢を65歳以降にするとか、いかんせん小手先の善後策を弄しているようにも思えてきます。
特にこのことについて指導を受けたわけではありませんが、先輩諸氏からの雰囲気というんですか、物事の中で教え伝えられてきたことはそうであります。議会議員は人事異動については口出しをしないんだよという暗黙の了解があった。これは行政におられる職員のことであります。 この暗黙の了解というものがあるとすれば、この暗黙の了解が生かすためにどのように考えていったらいいのか、考えておられるのか。
このような時期を職員として過ごし、無事退職の日を迎えることができたのも、議員各位、歴代市長を初め職員の皆様、また先輩諸氏の御指導、御支援があってのことと思っております。この場をおかりして、心から感謝申し上げます。 「送る月日に関守なし」ということわざがございます。
ことしの8月の広島県の土砂災害については、9月議会で同僚や先輩諸氏からさまざまな角度から一般質問をされましたけれども、一部重複するところもありますが、その後、法改定が行われたこともあり、お許しをまず最初に願いたいと、このように思います。 ことし8月の広島県における土石流災害は、国土交通省によれば過去30年間で最大の人的被害をこうむった災害であったと、このように位置づけられております。
私たちが今日まで大過なく務めることができましたのも、議員の皆様、市長を初め職員の皆さん、また先人先輩諸氏のおかげと深く感謝いたしております。まことにありがとうございました。 さて、私たち退職者の中には在職期間が最も長い人で、昭和48年の谷泰雄元市長に任用されて以来、40年10カ月勤められた方がおります。
◎経済観光部長(鈴木俊朗君) 確かに、今、議員おっしゃった点、我々も先輩諸氏から聞いております。例えば、まだまだ台湾と中国が、非常にそういう政治的な問題で、まだまだ同席するのを拒んだ時期があって、たまたま新宮の万燈祭、徐福の式典で席を同じゅうしたと。そういった中で、中国の方が怒って席を立ったというようなことも過去にあったということは聞いております。
今、諸行事の準備に先輩諸氏が頑張られて、元気に敬老の日を大成功に迎えようということで準備されているお姿を見ておりますと、頼もしいのと、やっぱりしっかり守っていかなあかんなと、こういう思いでいっぱいであります。 そういうきょうこのごろでございますけども、議長のお許しをいただきましたので、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。
先輩諸氏の中には、過去DDTという薬を頭にかけられて真っ白くなったということを思い出されるような、懐かしい思い出にもなっている過去のことで、今の若い人たちには知らない方もあるのではないかと思います。
◎市長(佐藤春陽君) 医師確保の問題は、ここ20年、30年、公立病院を経営する各自治体の大きな市町村長の医師確保のいろんな関係をつくり上げるとか、そういうもので御努力をなさったことは私も先輩諸氏をよく見て存じ上げております。
教育委員会としましては、私たちの先輩諸氏が育て、培ってきた、人が大切にされる温かいまちづくりの取組を継承するとともに、人を大切にする教育の基本方針に基づき、基本的人権が確立される新市のまちづくりに取り組みたいと考えております。
そして、これまで多くの先輩諸氏が歩んでこられた足跡や築いてこられた実績、また、市民の皆様方の思いや生の声を大切にし、新市の市議会議員となられた皆様方のご理解とご協力をいただきながら、「市町村建設計画」を基本として、新しい田辺市の将来構想をしっかりと描いていかなければならないとの思いを新たにいたしているところでございます。
市行政の根幹にかかわる問題が多く、先輩諸氏にはなかなか遠く及ばない点があろうかと思いますが、内容の上でなるべく重複しないようにして、幾つかの質問を進めてまいります。 来年のことを言うと鬼が笑うということですが、一昨年のことを触れても、全くせんないこととはいえ、財政が厳しいと言い始めたのは、平成14年からでした。
このような私たちの先輩諸氏が育て、培ってきた温かいまちづくりを目指した取組を評価し、その理念に基づき、これからも基本的人権の確立が魅力あるまちづくりの重要な柱としていく必要があります。
非行に麻薬汚染、家庭内暴力に暴走・騒音行為での交通暴力、過激な受験戦争等未来を開く青少年を取り巻く環境は、戦後、焼け野原から現在の世界一流の日本をつくり上げてきた先輩諸氏としたら一抹の残念さを禁じ得ないことと思います。
これまで大勢の先輩諸氏が、またまじめな職員たちが長い年月をかけて積み上げてまいりました市民の皆さんとの信頼関係を一瞬にして失墜させてしまった今回の事件の重大さを思いますとき、失ったものがあまりにも大きかったこと、そして、修復への道のりの険しさを、今更ながら痛感するとともに、このような事態に至ったことが無念でなりません。
また、何分にも経験がない上に、勉強不足も否めない中での質問となりますので、その内容、表現につきまして、先輩諸氏には寛大なお心を持ってお許しいただきたいと存じます。 それでは、通告に従って質問をさせていただきます。 最初に、和歌山市の将来ビジョンについて。 昨年は、和歌山市にとって大きく揺れ動いた激動の1年でありました。
この一年間に賜りました先輩諸氏、当局の皆様方の温かいご指導に深く感謝申し上げます。今後とも、「初心忘るべからず」の言葉を肝に銘じながら、精一杯頑張って参りたいと考えております。どうかよろしくお願いいたします。 それでは、質問に移りたいと思います。一番目の平和の集いについてであります。
市制施行以来、議員諸先生方を初め幾多先輩諸氏のたゆまぬ努力により今日の発展をなし遂げてまいりました。その伝統を汚すことなく、市民と時代の要請に的確にこたえ、新しい時代21世紀に向かって積極果敢に挑戦していただき、我が町和歌山市を大きく発展させ、市民福祉の一層の充実に努めていただければと思っております。 次に、中核市の問題で、なぜ平成8年4月の指定を目指さないのかという御質問でございます。